<足関節捻挫> (20代 男性)

けんじ整骨院

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<足関節捻挫> (20代 男性)

捻挫

2017/08/17 <足関節捻挫> (20代 男性)

 テニス試合中、ジャンプしてショットを決めるも着地で足首を捻り負傷。
整形外科受診され、足関節内反捻挫と診断され、脛腓靭帯損傷とのこと。
病院では安静にしてくださいと指導され、腫れがひどく痛みもありましたが1週間安静にしましたが、仕事で運動しながら治そうとされました。

 当院に来られたのは、受傷後1か月後でした。腫れは引いたもののまだプレーをするときの痛みが強く、走れない状態でした。
 触診をさせていただくと、外側の靭帯はほぼ修復せず圧痛がひどく、内側の靭帯も損傷されていました。
 施術後、ジャンプまで痛みがなくなり踏み込んだ時の痛みがほぼ感じなくなりました。

 このことから、捻挫は1か月安静にしていても腫れは引きますが損傷された靭帯の修復は遅く、また捻挫は関節が外れるぎりぎりの力がかかってしまい、外側に腫れが目立つ内反捻挫という診断をされても内側の靭帯も損傷される可能性が高いのです。

当院の施術はこの細胞膜が破けた状態を読み込み、その異常な電流を整え、脳とコミュニケーションをとるようにすることで、一気に治癒を加速することができるため、このような結果がでます。

足関節捻挫は、アメリカでは1番重要視されています。
足は身体を支える土台です。
 土台が崩れれば、建物が壊れるように全身のバランスが崩れそれによって他のケガの原因になる可能性があるのです。

​ もし、いま捻挫をされていましたたら、すぐにご連絡してください。

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